通年の和菓子

月の橋立

宮津産の柚子を使った、自家製柚子入り白餡の焼き菓子。

価格(税込)

おひとつ(1個)
180円
6ヶ入り(お箱入り)
1,180円
8ヶ入り(お箱入り)
1,540円
10ヶ入り(お箱入り)
1,900円
12ヶ入り(お箱入り)
2,300円
15ヶ入り(お箱入り)
2,900円
20ヶ入り(お箱入り)
3,800円

お日持ち(賞味期限):夏季(7月~9月)5日間
その他の季節 7日間

アレルギー:卵・小麦

九世戸松の下 -くせとまつのした-

由来

その昔、現在の天橋立を有する宮津市文珠の地は「九世戸(くせと又はくせのと)」と呼ばれていました。 宮津城主細川幽斎、その息子で明智光秀の娘玉子(ガラシャ)を妻とする細川忠興、そして明智光秀は天正九年(1581)四月十二日、忠興(三斎)が亭主の茶会の後、宮津城より宮津湾を舟に乗り九世戸の天橋立へ。雨に霞んだ松の下で、連歌を始めた幽斎の発句に続き明智光秀は、「うふるてふ松ハ千年のさなえ哉」(今植えた早苗が千年の果てまで続く松になるように)、と詠っています。 その後、天正10年(1582)六月二日あの『本能寺の変』へと歴史は動いていきます。 この九世戸(宮津文珠)の『松の下』での歴史の一幕を菓銘とし、縁ある細川家家紋「九曜紋」・明智光秀の「桔梗」・天橋立「松の葉」・宮津湾「青海波」・光秀の歌「早苗松」を焼印として添え、また自家製餡にて謹製しております。宮津天橋立の風景と、この歴史上の出来事に思いを巡らせお召し上がりいただければ幸いです。

価格(税込)

おひとつ(1個)
200円
6ヶ入り(お箱入り)
1,300円
8ヶ入り(お箱入り)
1,700円
10ヶ入り(お箱入り)
2,100円
12ヶ入り(お箱入り)
2,600円
15ヶ入り(お箱入り)
3,200円
20ヶ入り(お箱入り)
4,200円

お日持ち(賞味期限):10日間

アレルギー:卵・小麦・黒糖

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